施設情報

【公式】ウエストリバーオートキャンプ場 |山梨県で釣り,川遊びが楽しめるファミリー向けキャンプ場

$\substack{ \colorbox{#CCE4F9}{\hspace{8em}}\\[-1.2em] \large\text{\color{black}\bf 導入前のお悩み}}$

Wi-Fiが使える場所が限られている

昨今は高機能キャンプ場の例もありWi-Fiが使えるキャンプ場が増えている背景があり、また「ワーケーション」用途の顧客等、新たな客層獲得のため、キャンプ場全域でWi-Fiを使用できるようにしたい。

受付/売店の建物内のみフリーWi-Fiとして、家庭用Wi-Fiルーターを設置しておりその周辺でしかWi-Fiが使用できない状態であった。

厳しい設置環境

下記の配置図のとおり、川を挟んで両岸に施設があるが片方の岸側にしかインターネット回線がない。全体の広さは約7万平米と広範囲につき、LANケーブル等の通信ケーブルの取り回しが難しい。室内Wi-Fiが必要なコテージやロッジが16棟と数が多く、ピーク時の利用客数は100名以上になる。

截圖 2023-03-14 下午5.40.45.png

截圖 2023-03-14 下午5.41.10.png


$\substack{ \colorbox{#CCE4F9}{\hspace{4.5em}}\\[-1.2em] \large\text{\color{black}\bf導入機器}}$

LAN配線課題について→ 他社製のWi-Fi6屋外APを対岸各所に「中継器」として設置。無線中継も利用人数ピーク時のトラフィックが大きくなることを想定しWi-Fi6対応の屋外中継器を複数設置し、中継の負荷を分散する工夫をした。

広範囲の屋外Wi-Fiの課題について→ 長距離レンジをカバーできる「NanostationM2」を要所に設置し、テントサイト、オートサイトをまんべんなくカバーした。

室内は比較的安価な価格帯のWi-Fi6対応無線ルーターを各棟へ配置。

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$\substack{ \colorbox{#CCE4F9}{\hspace{7em}}\\[-1.2em] \large\text{\color{black}\bf導入した結果}}$

<aside> 💡 屋外環境のWi-Fiをまんべんなくカバーすることに成功しました!

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屋外でもWi-Fiをかんたん接続